自分に合ったシャンプーを選ぶ

シャンプーは、身近な薄毛対策です。
頭皮の状況には個人差がありますので、
自分の頭皮に合ったシャンプーを選ぶことが重要です。

シャンプーの分類

成分や効果を謳ったシャンプーが数多く販売され、
シャンプー選びに一苦労です。
分類を把握すればシャンプー選びの方向性が見えてきます。

石鹸系シャンプー

低刺激の割に洗浄力が強いことが特徴で、皮脂が多い方にお勧めです。
アルカリ性の成分がキューティクルを強制的に開けますので、洗いあがりが少しゴワつきます。クエン酸配合のリンスと併用すると良いです。
参考成分:石ケン素地・カリ石ケン素地の表記

高級アルコール系シャンプー(石油系シャンプー)

市販されている一般的なシャンプーがこれに該当します。「高級」とは高品質を意味しているのではなく、炭素数6以上の「高級アルコール」を利用しているという意味です。安価で洗浄力が強い点が特徴です。反面、刺激も強いのでしっかりすすぐ必要があります。
薄毛・抜け毛対策には適しません。
参考成分:ラウリル硫酸~・ラウレス硫酸~の表記

アミノ酸系シャンプー(天然100%・配合)

薄毛対策という観点で一番適しているシャンプーです。毛髪の成分であるタンパク質を構成しているアミノ酸を利用したシャンプーです。洗浄力が弱めで低刺激であることが特徴です。皮脂が多い方は注意が必要ですが、適度に皮脂を除去しながら汚れを落とす優れたシャンプーです。
「天然100%」と「配合」の2種類あり、アミノ酸の含まれる割合が異なります。高級アルコール系シャンプーに少しアミノ酸を加えてアミノ酸を謳っている商品もあります。
参考成分:コカミド~・ココイル~・ココアン~の表記

シャンプー選びのチェック項目

この点を覚えているとシャンプー選びに便利です。

  • pH値を確認
    pH5~6の弱酸性のものは、低刺激で頭皮にやさしいです。
  • 表示指定成分の確認
    成分表記には配合濃度が高い順に表記されています。
    ※表示指定成分:皮膚トラブルの可能性がある厚生省が表示を義務付けた成分
  • 洗浄力を確認
    基本的な洗浄力の強さは、高級アルコール>石鹸>アミノ酸です。
    皮脂の多い方は、洗浄力が強いものという考え方もありますが、頭皮への刺激を避けることを優先する方が得策ではないかと思います。洗い方でカバーするという考え方でアミノ酸シャンプーをお勧めします。

育毛対策には「医薬部外品」でも注意は必要です。

頭髪の洗浄を目的としたシャンプーは「化粧品」、
育毛など薬理作用があるシャンプーを「医薬部外品」に分類されます。

目的が違うため成分も異なり価格の差が生まれます。
薬事法の改正で化粧品は全成分を表記する義務があります。

しかし医薬部外品は、現在のところ全成分を表記する義務はありません。
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